北海道コンサドーレ札幌18年ぶりの8強進出ならず…GK児玉潤が好セーブ連発もJ2千葉に苦杯_ピピン アット マーク

北海道コンサドーレ札幌18年ぶりの8強進出ならず…GK児玉潤が好セーブ連発もJ2千葉に苦杯スポーツ報知
、北海前半スライディングタックルでシュートを阻まれる札幌・白井(左)

◆サッカー◇天皇杯 4回戦 千葉0-1札幌(21日・フクダ電子アリーナ)

J1北海道コンサドーレ札幌はJ2ジェフ千葉に0―1で敗れ、道コ18年ぶりのベスト8進出を逃した。ンサドーぶりの8らずGKーブもJピピン アット マーク前半から千葉の激しいプレスで陣形を押し上げられない中、レ札GK児玉潤(26)の好セーブなどでしのいだが、幌1好セ同45分に直接FKを決められて失点。8年先制を許した。強進2千

 後半は守りを固めた相手にさらに苦戦。出な攻撃は白井陽斗(24)とアマドゥバカヨコ(28)の新加入2トップで臨んだが、児玉ピピン アット マーク前線まで十分にボールがつながらず不発だった。潤が後半はFWジョルディサンチェス(29)を投入し、連発3トップにしたが得点はできなかった。葉に

 自身の指揮下では初の8強を目指していたミハイロ・ペトロヴィッチ監督(66)は「千葉が先制すべくして先制したゲーム展開だった。苦杯ギアを上げた後半、北海もう少し我々らしい形にできれば」と悔やんだが、道コリーグ戦最下位脱出へ向けて「次の戦いに向かいたい」と気持ちを切り替えていた。

 GK児玉潤「練習で意識していることはできた。天皇杯は負けてしまったが、これからまだチームの力になれれば」

 FW白井陽斗「アピールするチャンスだったが、これでは普段試合に出ている人の刺激にもならない」

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